代表挨拶

成和プラスチックは1951年の創業以来、さまざまな分野の工業製品のニーズに業界をリードする樹脂成形加工のエキスパートとしてお応えすることで、お客様とともに発展してまいりました。

一般的な樹脂成形加工品からエンジニアリングプラスチックまで、幅広い領域の製品を取り扱い、現在では自動車分野の重要部品などテクニカルスキルと設備、双方の精度を要求されるニーズにおいても多くのお客様から信頼をいただいております。
時代とともに進化多様化することで様々な製品に形を変え、社会を支えるプラスチック製品の未来は当社の未来ともいえます。
いつも人の暮らしの傍にあるプラスチック。

成和プラスチックはたゆまぬ技術力の追及とゆるぎない製品品質へのこだわりを常に心がけ、すべての人々の豊かな暮らしと社会に貢献できる企業であり続けることを目標とし、今後も事業に邁進してまいります。

会社情報

会社名成和プラスチック株式会社
創 業1951年12月
設 立1962年9月
代表者代表取締役 石田雄紀
資本金1000万円
所在地〒577-0033大阪府東大阪市御厨(みくりや)東1丁目6番12号
電 話06-6788-7666(代)
F A X06-6788-5546
第二工場〒581-0822大阪府八尾市高砂町3丁目3番36号
主な業務熱硬化性樹脂成形(射出・圧縮) 熱可塑性樹脂成形
自動車部品・弱電部品・厨房用部品・他成形全般
主要取引先IDEC株式会社・日本ガスケット株式会社・株式会社ダイヘン
株式会社東急ハンズ・株式会社ジェイテクトシーリングテクノ
株式会社ユーエイ・株式会社ノーケン・株式会社豊和
北陸アルミニウム株式会社・株式会社ノボル電機・電気計器株式会社
株式会社ワメンテクノ

ビジョン

私たちは、“プラスチックの何でも屋”として、お客様に安心して任せていただける存在を目指します。安全・品質・提案力を軸に、地域と世界に信頼を届ける企業であり続けます。

経営理念

 ただ指示通りに製造するのではなく、課題に向き合い、自ら考え、より良い提案と工夫を重ねて価値を生み出します。

 全品検査を徹底し、製品ひとつひとつに責任を持ち、高品質で信頼される製造を行います。

 地域の方々や外国人スタッフ、そして長年勤める仲間が共に成長し、安心して働き続けられる環境をつくります。

 私たちは地域に根ざし、お客様の「困った」を支える“何でも屋”として、国内外で価値を発揮する企業を目指します。

沿革

1951年12月東大阪市長田にて創業
1962年9月本社工場設立
石田 茂夫 代表就任
事業拡大のため敷地内に工場を増設
1966年6月実用新案 第805132号 登録
1999年8月石田 茂美 代表就任
2008年3月新工場増設
2010年9月射出成形機、他8台増設
2014年6月事業拡大のため第二工場を開設
2022年8月第二工場を八尾市に移転
2024年1月石田 雄紀 代表就任
石田 茂美 会長就任